2010年2月15日月曜日

【Unity】その19:スクリプト

 Yieldでそれ以降のスクリプト実行に時間差をつけることができる。
MonoBehaviourグローバルファンクション。ファンクションを呼び出したりマウスオーバー時の反応を決定。Updateファンクションもその一つ。

 パフォーマンスを上げる方法。var foo : MyScript = GetComponent(MyScript)のようにfooをあらかじめMyscriptと宣言していると早くなる。#pragma strictをスクリプト冒頭に加えるとこの静的な宣言しかできなくなる。
 Unityは正しいコンポネントを探す必要がある。あらかじめprivate var TR : Transform;と宣言していれば処理は早くなる。(AwakeでTR=transform)。
 配列は複数個のデータを扱う際に処理に負担をかけにくい。
 他にプレーヤーとの距離やカメラに写っているかにによってスクリプトを休止させることも役立つ。Updateはフレームごとに処理をするので負担をかけやすい。

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