2013年12月30日月曜日

【2013欧州旅行】その10 ヘルシンキ編C 2つの博物館とトーロ湾、蚤の市

2013年11月に1ヶ月ほどかけてフランス、ドイツ、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、フィンランドを旅行した記録
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ヘルシンキは相変わらず寒い日が続くが、天気はとても良くなっていた。

路面電車の中


相変わらず日の加減が美しい
ヘルシンキの中心部から南に少し行くと、デザイン博物館と建築博物館がある。双子のような博物館で小さく、近い。デザイン博物館の方はデジタルの展示があって楽しめた。

博物館の中

デザイン博物館の外観


ヘルシンキではオリンピックスタジアムにあるホステルに滞在したが、アメリカからバイオリンを勉強しにきている日本人に出会うことが出来た。彼はヘルシンキのシルベスター音楽院で学んでいて発表会があるというので招待してもらった!


それぞれが懸命に研鑽を重ねて弾いている様子が良かった。赤い服を着た人が先生。発表会後ケーキが振る舞われたが逃してしまった…
ヘルシンキの中心部とオリンピックスタジアムの間にはトーロ湾という湖がある。景色が美しく散歩に最適だ。 
朝のトーロ湾

鏡のようだ

氷が張っている

鳥がいっぱいいる

地面は凍りついている


これは駅の中
ヘルシンキの蚤の市は楽しみにしていた。ヒエタラハティ広場に向かったが、この季節蚤の市はやっていなかった!

寒さのため市場が広がるはずの広場はがらんどう

建物の中はやっていた


調べてみると秋冬は蚤の市はやってないそうな
ヘルシンキ編Dに続く。

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