2013年12月12日木曜日

【欧州旅行2013】その4ムンスター編

2013年11月に1ヶ月ほどかけてフランス、ドイツ、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、フィンランドを旅行した記録
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 11月9日朝、ハンブルグを発って国鉄でムンスター戦車博物館に向けて出発。カメラのバッテリー3個をフル充電して万全の態勢で臨みました。





ムンスター(Munster:ドイツには別の場所にも同じ地名がある)はひどい田舎でとてもアクセスが悪い場所です。上の地図で黄色がハンブルグ、赤がベルリン、緑がムンスター。鉄道は灰色のウエルチェンで乗り換えが必要です。切符は予めオンラインでとっておくと安いです。

ハンブルグ駅(7時頃)

ウエルチェンで乗り換えたところ。行き先にムンスターが表示されている。
ムンスター駅。
見ての通り小さな町。「大尉、我々は大変なところに来てしまいました!」
駅から博物館へは15分くらい。大きな荷物は受付で預かってもらった。
ちょうどボードゲームの企画展をしていた。いろいろあって興味深い。 
偶然見学に来ている兵士に遭遇。左は1号戦車。
戦車だらけ。装甲車やバイクなどもあります。
お姉ちゃんとティーガー
他にもケーニヒスティーガーや
SU100、シャーマンなどとにかくいろいろあります。
大戦中の戦車は展示の1/3ほどで残りは戦後の戦車などが展示されています。レオパルドやゲパルト、珍しいのではイスラエルのメルカバMk1もありました。

大量に撮った戦車の写真はDropboxにアップしています。

博物館見学が終わり、駅で列車を待っているところ。ムンスター駅には喫茶店があるのでそこで休める。

 ムンスター戦車博物館に行くのは骨が折れましたが、それだけの価値がありました。実物を見れたのはかなり大きな収穫です。ムンスターを発ち、夜にベルリンに到着しました。(ベルリン編に続く)



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