2013年12月11日水曜日

【2013欧州旅行記】 その2パリ編

2013年11月に1ヶ月ほどかけてフランス、ドイツ、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、フィンランドを旅行した記録
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 上海を発って、早朝5時シャルルドゴール空港に到着。2回めのパリ訪問となりました。天気は生憎の曇り。
午前中ホステルに荷物を預けてパリ…ではなく国鉄で郊外へ。お城や中世都市を見学。写真は城壁の名残で女性が坂を登ったり下ったりしながら運動していた。


パリ滞在二日目はミュージアムパスを買って教会などを見学。

かのノートルダム大聖堂。前回来た時は改修中で覆いがかかっていたので、姿を見るのはこれが初。

大聖堂の上から見た景色。観光客が多いので聖堂に登るためには朝出かけたほうがよい。

パリ東にある城にも足を伸ばした。もともと狩猟のための館だったが、戦争向きの城塞に改造された。

パリのメトロ。縦横無尽に走っていて観光には欠かせない。

メトロ駅でミク発見。

ルーブル美術館内部。巨大であまり好きではない。オルセーのほうがおすすめ。

凱旋門を下から見たところ。

凱旋門の上に行くには螺旋階段を登っていく。ノートルダムもそうだが、結構体力をつかうのでその心構えで行こう。

凱旋門からの風景。パリはどこもかしこも同じような建物で埋め尽くされていて、美しくもあり、退屈でもある。どこも似た感じなので迷いやすい。
エッフェル塔。今回は登らなかった。天気は回復しつつあった

アンヴァリッド廃兵院。軍事博物館とナポレオンの棺がある。

ホステルではキッチンを使ってこんな食事をしていた。食材はスーパーから調達。

 パリには3日間滞在した。正直2度目のパリは結構飽きがきていた。どこも同じ風景で観光客だらけでやたら広い。しかしオルセー美術館は良かった。絵画から彫刻から家具までそろってバランスがいい。ノートルダムや凱旋門に登れたのも良かった。
 滞在4日目の朝、再びシャルルドゴール空港からドイツのハンブルグに向けて飛び立った。(ハンブルグ編に続く)

おまけ:遅いのか速いのか










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