2012年11月25日日曜日

【Unity】RTS:遠隔攻撃の付与

矢を目標に放っているところ
大部隊構想はもろくも敗れた。演算に負荷がかかりすぎるのだ。しかたがない。
ユニットが矢を放てるようになった。これでユニットのスクリプト開発はひと通り完了したことになる。これまでの開発でユニットは以下の様なことが可能になった。
  • 指定された座標への移動
  • 障害物を回避する
  • 近接、間接攻撃
  • ダメージ計算
これであとはAIを実装すればゲームとして機能するようになる。尤もそのAIが一番の関門なのだが。

さて、とにかくもここまで来ればどんなゲームを目指して開発をしているのか表明することもあながち場違いではないと思う。

ゲームのコンセプトアート
ゲームを作る上で最終的に目指しているのは第2次大戦モノのRTSだが、その前段階として戦国時代の合戦のRTSを作る予定だ。シングルプレーでAIと対戦する。足軽や鉄砲隊が登場するだろう。で、女の子でもおじさんでもいいんだがここぞと云う時にスパロボの様にカットシーンが入る(「撃て!」とか「全面攻勢に移る」みたいな)。

来年度中に完成すれば万々歳だろう。

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