2013年12月11日水曜日

【2013欧州旅行記】その1上海編

2013年11月に1ヶ月ほどかけてフランス、ドイツ、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、フィンランドを旅行した記録
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 旅行の最初の目的地はパリでしたが、中国東方航空を利用したので上海経由に。その上海では11時間の乗り継ぎがあったので上海市街を探検しました。

空港から上海市街には地下鉄で向かう。リニアもあるがとても高い。駅には可愛らしい看板が。


上海市街には高いビルもあるが低層の建物もたくさん並ぶ。なかなか味がって良い感じ。北九州の八幡あたりの雰囲気に似ている。

外灘(ワイタン)には植民地時代の列強の建築物が連なる。今はだいたい銀行になっている。閃光のナイトレイドに登場している所だ。
外灘の広場で姉妹の上海上陸記念写真撮影。この広場は観光客だらけで、相応にそれを狙う輩も出没する。
クラシカルな建物がある外灘の対岸には有名なタワーをはじめ奇抜な建物が並ぶ。両者の対比が面白い。

お昼は付近のファミレスのようなところでよくわからないお肉を食べた。中国語はさっぱりだったが特に問題なし。

23時30分上海を出立、パリへ。昔やはり中国東方航空でロンドンに向かった時は機内に映画スクリーンが一つあるだけで飛行機もボロだった。今回もそれを覚悟していたが、新しいエアバスの機体で個々の席にはモニターとコンソールがあって映画やゲームが楽しめた。機内食もおいしかった。(パリ編に続く)

 

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