2011年2月8日火曜日

模写


  今回は陰を二段目で塗る方法を肌に使ってみた。つまり第一段階では陰を度外視し、肌の赤みとてかりを自然に表現することに専念し、乾いたあとで陰と赤みの追加を描き足した。これはとても有効な方法だと思う。
  今回は陰の描き方が雑で塗りムラで汚くなってしまった。予め水を仕込んでおけば綺麗に余裕を持って塗ることができるが、第一段階で塗った肌が剥がれることがあるのが難点だ。この問題についてはより研究と試行が必要だろう。


0 件のコメント:

コメントを投稿