2010年2月17日水曜日

【Unity】その21:チュートリアルⅡその2

 FPSチュートリアル続き。

 deltaTimeとはフレーム間の時間。

 functionUpdate()はフレーム毎に実行される。主にプレーヤーの行動やゲームのロジック実行するのに使われる。

 functionFixedUpdate()は主に物理的な振る舞いを実行するのに使われる。deltaTimeは常に同じ値。

 フレームの更新(deltaTime)は変動するのでフレーム依存のUpdateでは物理的な動作は不安定になる。そのためにFixedUpdateが用意されている。



 Javescriptの配列の他にUnity独自の配列も用意されている。

 var values : float[];

 for (var value in values) {
print(value);
}

 for構文でこういう表記があったのは知らなかった。Unity独自?

values = new float[10];

 独自の配列はリサイズが効かないので必要に応じて再宣言。


 Physics.OverlapSphere(位置、半径)で球体に触れているか内包されているcolliderを配列で返す。組み合わせるとこう: Collider[] = Physics.OverlapSphere( transform.position,
explosionRadius );


 function function(index : int){ index }

 とすると、function(3);などと呼び出せる。


 gameObject.BroadcastMessage ("ApplyDamage", 5);は全ての子の関数ApplyDamageを実行させる。

function ApplyDamage (damage) {
print (damage);
}


 Transform.DetachChildren();で親子関係破壊。

 

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